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QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR 2024

 

Ay—–Oh!

 

Queenの数年にわたるTHE RHAPSODY TOUR、最後にもう一度日本にやって来てくれました。

ライブの感想はローリングストーンの記事がとてもよくまとめられていたのでそちらをご覧いただくとして。

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クイーン+アダム・ランバート来日公演を総括 大合唱と人間愛に満ちた集大成的な一夜

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かれこれもう人生の半分以上になっているクイーン歴。人生ですね。会場には自分以上に人生をかけているであろうたくさんのファン。お年寄りには2時間強立ちっぱなしはきつかろうて。でもみなさん若返ったように楽しんでおられました。映画ボヘミアン・ラプソディからのファンか、若い世代もいましたね。まさに老若男女。

 

今回感じたのは、アダム・ランバートが今のクイーンには欠かせない存在になったということ。

「クイーンはフレディがいてこそ」というファンの気持ちもわかる。しかしクイーン+アダム・ランバートのライブに行けばアダムの存在の大きさ、フロントマンとしての才能を認めるはず。

歌い方は違うけれど、フレディと同じ「パフォーマー」です。

そして4年前のライブからさらにパワフルになったブライアンとロジャー。76歳と74歳。凄すぎる。いつまでもプレイして欲しい。そしてまた日本に来て欲しい。福岡にも…

 

 

 

 

 

福引

護国神社の正月福引。順調に末等のだるまが増えていっております。

そして願掛けのだるまの目入れって右(左目)らしいですね。間違えました。

 

あっという間に

 

 

12月。

子どもは歯が抜けてバカボンみたいになっています。ということは私はバカボンのパパなのだ。

 

 

 

銀杏拾い

 
古民家にて銀杏拾いを体験してきました。この季節、街なかではイチョウの街路樹の下にちらばって強烈な匂いを放っていますが、タネの中の実はとてもおいしいのです。うちの子どもも大好きです。
 
熟した果肉を取り除き、タネをきれいに洗います。天日干しにした後、炭火で炙ると「ボン!」と殻が割れ、中から翡翠色の銀杏が現れます。
塩をちょっとつけて食べるともっちりしてほんの少し苦味がある独特の味わい。たっぷりもらって帰りました。
 
家では電子レンジで簡単に食べられます。封筒に入れて口を折り40秒ほど加熱。「ボンボンボン!」と破裂音。
残念なのは食べすぎると中毒症状が出ること。大人は1日10個までだそうです。

仮想と現実をつなぐ

子どもの頃、初代ファミリーコンピュータの時代。レースゲームやアクションゲームをやる時、どうしてもゲームの動きに合わせてコントローラーを動かしてしまう友人がいておかしくて笑っていた。スーパーマリオでジャンプする時、ひっぱりすぎてファミコンの電源が切れたこともあった。

 

あれから数十年。今やレースゲームではコントローラーを傾けるとハンドル操作のようにクルマが曲がる。ボクシングゲームではコントローラーを突き出すとパンチが出る。もはやあの友人を笑えない。

 

思わず体を動かしてしまうというのは人間の自然な反応だ。技術の方が人間に近づいてきたということ。レースゲームがあまりにリアルになったので、ゲーマーが現実のプロのレーサーになったなんて話も聞く。井上尚弥にボクシングゲームをさせたらやはり無双するのだろうか。eスポーツチャンピオン対リアルスポーツチャンピオンの試合があったりして。