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制約で身軽になる

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どれも最近の息子(6)のレゴ作品。
空想の乗り物を作ったそうです。

 

1枚目に比べて2枚目の乗り物たちはデザインが洗練されて見えると思いませんか。それぞれのマシンの個性も立っています。

 

2枚目の作品を作る前、息子にある一言を伝えました。

何と言ったでしょう。

 

「同じ色のパーツで作ってみようか」 —です。

それだけで言った私もびっくりするぐらい作風が変わりました。
そしてあっという間にたくさん作っていました。

 

同じ色という制約ができたことで

・パーツ選びに迷いがなくなり制作スピードが上がる
・使えるパーツが限られているためパーツ一つひとつの形をどう活かすかに意識が行く
・「次は緑色!」と、バリエーションを作っている感覚でモチベーションが上がる
・一体一体まとまりがあり個性的なデザインになる

 

このように創作に適度に制約を設けると過程にも結果にも良い影響がたくさんあります。

 

仕事のデザインも同じですね。

人間、自由すぎると何をしていいのかわからなくなるものです。

 

 

新しい名刺

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透けます。

全ての文字を同じサイズにして大きくしました。

「世の中の文字は小さすぎて読めない」という方(ワシ)にも配慮したデザインとなっております。
独立のタイミングで作った以前の名刺は大量に刷りすぎて使い切るまでに10年かかりました。今回は学習して少部数です。

しかしこのご時勢でそもそも配る機会がありません。

また使い切るまで10年かかるかもしれません。

 

 

 

フクサヤキューブ

福砂屋の“フクサヤキューブ”。それまでのカステラの概念を変えた偉大なる商品だと思っています。

一箱にカステラが二切れ入ったコンパクトパッケージ。ちょっとしたお土産にもいいし、自分で食べるために買う量としてもちょうどいい。包丁で切る必要もない。初登場時、パッケージデザインはシンプル・カラフルで並べて飾っておきたいようなおしゃれさ。

通常売られている商品と中身が同じというのがポイント。中身を変えずにパッケージングだけで全く別カテゴリーの商品のように佇まいをガラリと変えた。カステラが若く、カジュアルに、おしゃれになり、購入ターゲットも広げた。これはカステラ界のiMacと言っても過言ではない。

 

さて。このように絶賛していたおかげか、フクサヤキューブ新フレーバーの商品パッケージデザインに携わるご縁がやってきました。季節や地域で様々なパッケージ展開があるフクサヤキューブですが、新しい味はありませんでした。安易にフレーバー展開をしてこなかったというのも信頼ポイントですよね。

写真がデザインをお手伝いしたフクサヤキューブの「檸檬カステラ」と「抹茶カステラ」です。

福岡にお越しの際はぜひ。

 

 

 

 

2022

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あけましておめでとうございます。

2011年にデザインの森下を始めて昨年の11月で丸10年となりました。

ひとえに支えてくださる皆様のおかげです。

勤めた会社の先輩方はみんな師匠です。同僚たち後輩たちからもたくさん学びました。

デザインに同じ仕事は無く、毎日が勉強です。

何から何まで自分でやる今の環境は、身の程をわきまえる意味で自分に合っています。

初心を忘れず、デザインでお役に立てるように進んでいきます。

 

アフォーダンス

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子どものアフォーダンスのストライクゾーンは広い。

「こらっそんなところに」と言う時、使い方のヒントを見ているのかもしれない。

 

α7S II / Planar 50