ニューヨークの道路
これはQueensのグランド・セントラル・パークウェイ。走行車線が逆ということ以外は日本の高速道路と変わらないように見えます。
遠くにワンワールドトレードセンターが見えました。
マンハッタン内の道路は基本的に一方通行で逆方向に向かうには隣の通りまで行かないといけないのでタクシーに乗るときは注意が必要です。
道路の両サイドは工事車両や路駐で埋まっているのでこのありさま。あちこちからクラクションが聞こえてきます。本場の「Fu** You!」が聞けました。
ヘルムズリー・ビル。建物の下を道路が貫いています。古い建物らしいですがマンハッタンは岩盤が固いから可能なんだとか。
イエローキャブもそうですが、日本車がたくさん走っています。3割以上日本車じゃないかなという印象。当時「アメリカでは評判がいいらしい」と言われていたCR-Xデルソルが現役で走っていました。あとメルセデスよりBMWをよく見ました。
レンタル自転車です。シティバンクがスポンサーなのでシティバイク。気持ちよさそうですけど道をそもそも知らないので乗りませんでした。
これは…腹いせだと思われます。
New York City Subway
ニューヨークは道路が碁盤の目みたいになっているので交通はわかりやすいとか。そして本数が多くて渋滞もない地下鉄が便利です。
といいつつ苦戦したんですけど。
Uptown(北へ)、Downtown(南へ)、QueensとかBrooklynとか行き先が書いてあります。書いてない場合もあります。
券売機。カッコイイ。これでメトロカードを買います。
改札。suicaみたいなタッチ方式じゃなくてクレジットカードのようにスキマをシュッと通します。「速すぎても遅すぎてもダメ」なんて言われてビビらされますがタイミングの掛け声としてはブラマヨ小杉の「ヒーハー!」がちょうどいい事が判明。「GO」と表示されたら座りのいい笑顔でバーを押して通ります。
ちなみに公衆電話。地下鉄の車体含め全体的にシルバーなんです。渋くていいです。落書き防止の意味もあるとか。
車内。椅子は固いです。
グリーンの輪っかは各駅停車のしるし。しかし各停に乗ってたら何の断りもなく急行に変身しておりまして、二度ほど乗り過ごしました。(たぶん放送されていたんでしょう。英語で。)
地下鉄と言いますがマンハッタン以外では地上鉄になってます。
車内広告。シンプルです。なんかガイコツと肩くんでますが…。
中吊りポスターは見ませんでした。基本的に広告スペースはそんなに多くないです。
サインの書体はヘルベチカを使っています。やっぱこれですよ。
古い同士で東京駅と姉妹提携したというグランド・セントラル駅。
後ろはクライスラー・ビル。
グランド・セントラル内部。のんきに写真なんか撮ってますが、この時道に迷いまくってヘトヘトでした。
英語、韓国語、中国語を併記してある日本はなんて親切な国なんだと改めて感じるわけです。
Times Square
何もかも光ってます。
有名な赤い階段に登ってみました。観光客でいっぱい。平日です。
派手じゃなきゃ埋もれてしまいますのでね、地下鉄の入口も電飾にさせてもらいますよと。
マクドナルドもパチンコ屋のように。
アメリカに来たって感じを味わえます。
Manhattan
ニューヨークに行ってきました。
自分の中でマンハッタンといえば菓子パンだったのが、この旅でようやく本物のマンハッタンになりました。
RX100M3
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