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車窓から

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CONTAX T2

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シーホーク

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モチーフは博多湾に漕ぎ出す巨大な船。見慣れた存在だけど、やっぱりかっこいい。

設計は世界的建築家のシーザー・ペリで、日本では羽田空港第二ターミナルビル、あべのハルカス、愛宕グリーンヒルズなどを手がけているそうです。

 

 

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福岡に住んでいても海側から見ることはあんまりないと思います。よそ見しててぶつかったら真っ二つになるぐらいとんがってます。

 

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マルセル・デュシャンと日本美術

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う〜〜ん……水を使うところ!

 

ものの見方をガラリと変えてしまったコンセプチュアル・アートの先駆者デュシャン。「泉」が有名ですが、「階段を降りる裸体 No.2」「大ガラス」「ローズ・セラヴィ」などその後の現代美術の元ネタとも言える取り組みをいくつもやっています。「あーこれはアレだろ?」と知ったかできます。

2018年10月2日(火)—12月9日(日) 東京国立博物館

フェルメール展 ルーベンス展

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日本美術史上最多の9作品が集うフェルメール展。日時指定入場制にもかかわらず長蛇の列。上野の森はいつも並んでいる印象。それだけ人気の企画が多いということでしょう。入場すると普通は500円ぐらいとられる音声ガイドが無料です。さらに作品の解説が書かれた厚みのある小冊子をくれます。作品横のパネルを読むために立ち止まって渋滞が起きる対策っぽい。お得感があるけどその分チケットは高めです。石原さとみの音声ガイドを聞きながら、ごった返した場内でマダムのタックルを受けつつ作品を鑑賞します。フェルメールはカメラオブスクラを用いて描いたと言われている通り、オールドレンズで撮影されたようなやわらかい写真を見るようです。画題も静かですし万人に好まれるのがわかります。

 

 

 

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目と鼻の先、西洋美術館ではルーベンス展が開催中。こちらは比較的ゆっくり観ることができました。宗教画が多く描写の力強さに圧倒されます。ルーベンスにベルセルクを描いてもらったらすんごい絵になりそう。でも一番良かったのは娘クララのかわいい肖像画でした。

 

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嫁が買ってくる弁当は

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俺が一人では100%選びそうにないものだ。