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ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

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2019年11月16日(土)—2020年2月16日(日) 東京都現代美術館

 

老若男女だれにでも似合う。着ている人を縛らない、規定しない、否定しない。それでいて服の個性は強い。日常に使える特別な服。
ミナを着た人の日常を綴った映像を見ながら、本当にそういう服だなと。
会場に来る人たちのミナもみんな似合ってます。

 
何年経っても変わらない価値を持つ服をめざして25年。ファッションを「流行」と訳してしまうなら対極に位置するブランドの姿勢。
何年間も愛用された服が、持ち主の言葉とともに展示されている空間は感動。皆川さんのやりたかったことが実現している証拠です。

 
タイトルロゴ、展覧会グラフィックは葛西薫さん。あやとりの写真は上田義彦さん。
展覧会は撮影できるコーナーで必死に撮ってしまいがちですが、図録の出来がほんとに完璧なので、記録は図録におまかせして展示に集中してオーケーです。

 

 

 

 

おおきなタイヤ

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まごは おじいさんを よんできました。

 

 

 

PENTAX LX

Planar 50

PRO400H

正月三が日

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いや日の丸じゃ、なくたっていい。

 

 

 

ぺこぱの「ノリ突っ込まない」すごくいい。時代に合ってる。

 

PENTAX K-7

FA43

 

 

ベンジーの歌詞はすごい

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メリーゴーランドのロバに向かって両手を広げて話しかける
— D.I.Jのピストル/BLANKEY JET CITY

 

 

自分の中の「吹き出してしまった歌詞」で不動の1位。

笑かすつもりは全くないというのがポイント。
インスタに投稿した12月29日はベンジーこと浅井健一氏の誕生日でした。

 

CONTAX T2

SUPERIA400

 

 

見守る

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子どもに干渉するってことは、親の価値観にあてはめていくこと。ひいては今の社会の価値観に子どもを合わせていくということ。

 
では自分みたいな人間になってほしいか。今の社会が良い社会だと思うか。

 
いやいや、もっと良くなってほしいなぁ。
だから子どもを信じて、子どもが思うようにやらせてあげる。これが見守るということ。答えを自分で見つけられるように。良い社会を自分たちで作っていけるように。

 
まぁしかし、見守るって難しいんですよね。

 

 

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