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ミラクル エッシャー展

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2018年6月6日(水)—7月29日(日) 上野の森美術館

 

トロンプ・ルイユ(だまし絵)で知られるマウリッツ・コルネリス・エッシャー。世界最大級のコレクションを誇るイスラエル博物館から選りすぐりの約150点を日本初公開。

 

エッシャーほど視覚を解き明かす取り組みを直接的にやった画家はいないと思います。芸術家と科学者の間の存在ですね。

 

2枚目の画像はお気に入りのキャラクター「でんぐりでんぐり」。巡回展らしいので福岡開催の折にはぜひフィギュアを作っていただきたい。

 

建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの

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2018年4月25日(水)—9月17日(月) 森美術館

 

法隆寺から最新の現代建築まで100の代表的なプロジェクトを通して日本建築の遺伝子を明らかにしていく展覧会。

監修が藤森照信さんとあって、わかりやすく面白いです。

 

 

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原寸で再現された千利休の待庵は中に入れます。畳二畳とは思えない奥行き。狭さの感覚を狂わすためにプロポーションを崩したり柱の太さを変えたりしているらしい。すごすぎる。

 

他にも見どころ満載でじっくり見すぎると疲れます。

 

 

津田直 エリナスの森

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2018年4月28日(土)—5月27日(日) 三菱地所アルティアム

 

世界を旅し、自然と人間との関わりを翻訳し続けている写真家 津田直さんの展覧会。

 

文字通り森の中に迷い込むようなユニークな展示方法で、リトアニアの風景を体感できます。

 

写真のそばには、物語のような、あるいは詩のような文章が添えられています。写真と文章の組み合わせというのは難しいものです。写真がもともと含んでいる大きなイメージが言葉をつけることによって限定的な狭い解釈に収縮してしまうこともあります。ですが、この展覧会での言葉たちはむしろ写真への想像を豊かなものにしてくれています。展示方法同様に、文章も細心に練られているのだと思います。

 

トークショーで津田さんの話を伺いました。「気配を感じ取ること」「(時代の)(人の心の)速度に訴えかける」など、目に見えないものをとても大切に取り扱っている。そんな印象を受けました。

 

世の中、簡単にはっきりと「こうだ」と説明がつくことなんて氷山の一角のようなものですが、はっきりとしていることだけが重視されがちな社会です。データにあらわれることや効率だけを問題にして、言葉にできない感覚的なことは無視されるようになっていくのは人間的・文化的退化ではないかと常々考えているので、津田さんような人がいることをうれしく思った次第です。

 

 

CHATMONCHY Tribute 〜My CHATMONCHY〜

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7月に解散するチャットモンチー。カッコイイ人たちだった。

そのトリビュートアルバム。

良いです。特にグループ魂による「恋愛スピリッツ」。

 

 

くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質

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2018年3月3日(土)—5月6日(日) 東京ステーションギャラリー

 

竹、木、紙、石、土…。マテリアルそれぞれの特性を生かし見たことがないような建築物を作り上げる。可能性を探り続けるその姿は実験を繰り返す科学者のようです。

建築物は何世代も残るもの。建築家にとって次代へ何かを引き継いでいくという感覚は科学者と共通のものなのかもしれません。

 

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