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PENTAXに人の良さを感じる

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PENTAXのフラッグシップにK-1というカメラがあります。2016年に発売されて2年、後継機のK-1 Mark IIが発表されました。より高感度に対応でき、手持ちでリアレゾ(センサーを1画素ずつ動かしてどえらい高精細画像に合成)もできるようになったとのこと。

 

K-1発売当時メーカー側は「頻繁にマイナーチェンジモデルを作ることは考えておりません」というニュアンスのコメントを出していただけに、この早い後継機発表にK-1ユーザーから「チクショー! PENTAXにはがっかりだ」との意見が出ました。気持ちはわかりますがこのあたりの技術って日進月歩ですからねー。

 

ところがPENTAX。なんと従来機のK-1の基盤を交換してMark II同等の機能へアップグレードするというサービスもやるとのこと。すごい。クルマでいえば2年経ったあとに新開発のエンジンに載せ換えますよという話。しかも54000円で。価格の下がったK-1を買ってアップグレードしたほうがMark IIを買うより安いのではなかろうか。

案の定ユーザーたちは「神! PENTAXは最高」と手のひら返しの高評価のようです。

なんとも誠実な会社ですね。

 

ところで私はいまだにK-1買ってません。写真のK-7で何の不満も無いもので。

 

 

松風園

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makina 67

PORTRA160

キリン

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ガントリークレーンという名前だそうです。

 

 

K-7

FA31

進入灯

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makina 67

PORTRA160

glasses

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CONTAX T2

PRO800Z