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銀杏拾い

 
古民家にて銀杏拾いを体験してきました。この季節、街なかではイチョウの街路樹の下にちらばって強烈な匂いを放っていますが、タネの中の実はとてもおいしいのです。うちの子どもも大好きです。
 
熟した果肉を取り除き、タネをきれいに洗います。天日干しにした後、炭火で炙ると「ボン!」と殻が割れ、中から翡翠色の銀杏が現れます。
塩をちょっとつけて食べるともっちりしてほんの少し苦味がある独特の味わい。たっぷりもらって帰りました。
 
家では電子レンジで簡単に食べられます。封筒に入れて口を折り40秒ほど加熱。「ボンボンボン!」と破裂音。
残念なのは食べすぎると中毒症状が出ること。大人は1日10個までだそうです。

仮想と現実をつなぐ

子どもの頃、初代ファミリーコンピュータの時代。レースゲームやアクションゲームをやる時、どうしてもゲームの動きに合わせてコントローラーを動かしてしまう友人がいておかしくて笑っていた。スーパーマリオでジャンプする時、ひっぱりすぎてファミコンの電源が切れたこともあった。

 

あれから数十年。今やレースゲームではコントローラーを傾けるとハンドル操作のようにクルマが曲がる。ボクシングゲームではコントローラーを突き出すとパンチが出る。もはやあの友人を笑えない。

 

思わず体を動かしてしまうというのは人間の自然な反応だ。技術の方が人間に近づいてきたということ。レースゲームがあまりにリアルになったので、ゲーマーが現実のプロのレーサーになったなんて話も聞く。井上尚弥にボクシングゲームをさせたらやはり無双するのだろうか。eスポーツチャンピオン対リアルスポーツチャンピオンの試合があったりして。

 

 

 

花手水

 

神社の手水舎に花を浮かべてある花手水。「はなちょうず」と読むらしい。

この日は近所の神社で夏祭りでした。境内を埋め尽くす人人人。息子は友達17人と会ったと言ってました。

 

海水浴

 

海水は思っていたよりしょっぱかったそうです。

泳いでいる写真は、カメラマンも泳いでいたので、無いです。

 

 

 

おまじない

子どもが生意気言って来て「なんだとー」と怒りそうになった時は

心の中で「まだ7歳…まだ7歳…」と年齢を唱えると冷静になれます。